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セブンイレブン FC

ここでは、コンビニ業界の最大手セブンイレブンのフランチャイズの特徴をご紹介します。

充実したサポート体制

セブンイレブンのフランチャイズの特徴としては充実したサポート体制がある点です。廃棄不良品原価の15%を本部が保証してくれたり、水道光熱費の80%を負担してくれるというサポートがあります。水道代金はオーナー持ちというチェーン店が多い中、これはありがたい仕組みだといえます。

店舗経営でのアドバイスについては店舗相談員が店舗を訪ねてサポートしてくれます。さらに、「複数店舗経営奨励制度」では、開業満5年を経過したオーナーが複数店を開店する場合、新たに開店する店舗に対して始めから「5年経過店のインセンティブチャージ」を適用する仕組みがあります。これにより、ロイヤリティ率が1~3%低減します。

とはいえ、ロイヤリティは他のチェーン店に比べるともっとも高いというデメリットもあります。

契約締結後はスクールトレーニング5日間、直営店でのストアトレーニング5日間を受講して店舗運営のノウハウを習得することができます。経営アドバイスは専任のOFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー/店舗経営相談員)から受けることができ、レジ操作から販売促進方法まであらゆることを相談できます。説明会の参加から開店まで3ヵ月から6ヵ月以上かかります。

宅配サービスなどのサービスで差別化を図る

セブンイレブンの強みとしては、やはり業界最大手という認知度の高さです。商品ラインナップの充実はもちろん、パソコンや携帯電話から弁当や総菜の宅配を頼めるミールサービスを開始するなど、新たなサービスで差別化を図っています。

また、お弁当割引セールなどを定期的に行うなどして来店施策に力を入れていることも特徴。セブンイレブンやデニーズ、イトーヨーカドーで使える電子マネー「nanaco」の導入により、独自の顧客囲い込みにも注力しています。

ローソンを含むコンビニチェーン8社のフランチャイズを比較

セブンイレブンのフランチャイズ契約条件

契約形態 Aタイプ オーナーが土地・建物を用意して経営するタイプ
Cタイプ 土地・建物を本部が用意するタイプ
加盟条件 夫婦または同一世帯の親子兄弟で55歳までの方
加盟金 Aタイプ 307万5千円
(研修費52万5千円、開業準備手数料105万円、自己資本150万円)
Cタイプ 255万円
(研修費52万5千円、開業準備手数料52万5千円、自己資本150万円)
ロイヤリティ Aタイプ 45%  ※5年経過後や15年契約更新後など、条件によりチャージ率が減少
※24時間営業の場合は売上総利益高の2%を減額
Cタイプ 250万円未満 56%
250万円~400万円未満 66%
400万円~550万円未満 71%
550万円以上 76%
契約期間 15年
水道光熱費負担 本部:80% 加盟店:20%
最低保証 Aタイプ オーナー総収入年間1,900万円
Cタイプ オーナー総収入年間1,700万円
その他の保証 不良品原価の15%を本部負担