ミニストップ FC

少ない加盟金やロイヤリティの低さなど、開業・経営に有利な条件がそろっているミニストップのフランチャイズについて解説します。

儲けやすいフランチャイズの仕組み

ミニストップのFC店を経営するメリットには、加盟金の安さ、低いロイヤリティ率、複数店舗の経営に有利な仕組みなどがあります。

全国に展開している大手コンビニチェーンのほとんどは、フランチャイズ契約に300万円前後の資金が必要です。そんな中、ミニストップの加盟金は255万円と安く、少ない初期費用で開業できます。また、契約タイプが4種類あり、その中から自分の条件に合ったタイプを選べるのも利点です。

ロイヤリティ率も、最も安い契約プランで36%~と、大手のコンビニチェーンの中では低い設定です。そのぶん利益率は高く、経営を軌道に乗せやすくなります。「多店舗経営奨励金制度」など、複数の店舗経営をバックアップする制度もあり、将来的に大きく収益を伸ばせる可能性があります。

契約期間が7年と短めで、中途解約をして違約金を支払うなどのリスクが低いのも特徴といえるでしょう。

加盟金を補助するシステムも

ミニストップは、資金不足で開業できない人を補助する仕組みとして、「インターン契約社員制度」を取り入れています。これは、契約社員として3ヶ月以上直営店に勤務し、その後オーナーとして独立するというもの。勤務期間の終了時に180万円の独立奨励金が出るので、加盟金の半分以上をまかなうことができます。

従業員の育成サポートも充実

オーナーとスタッフ、両方の教育制度が充実しているのもミニストップの特徴です。オーナー向けの研修では、新店オーナートレーニング、加盟店勉強会、既存店オーナー教育など、開業後まできちんと教育を受けられるプログラムが用意されています。

一方スタッフの育成には、「イエローテイル・プログラム」という研修システムが用意されています。店長までのステップアップに必要なスキルを修得させ、モチベーションUPも図るという内容です。

廃棄ロスが少ない人気商品も強み

ミニストップにはもう一つ、「コンボストア」というスタイルで質の高いファストフードを販売しているという特徴があります。

このファストフードは、お客の注文を受けてから作るため、弁当や惣菜のように消費期限での廃棄ロスを最小限にできるのが利点です。仕入れは材料のみなので原価も安く、利益率の高い商品になっています。

人気のソフトクリームなどで、固定客を得やすくなるのも販売メリットの一つです。

また、ミニストップは大手スーパー・イオンの傘下なので、「トップバリュー」ブランドの商品を扱えます。そのぶん、商品にバリエーションを持たせることが可能です。

ミニストップのホームページでFC情報をチェック

ミニストップのフランチャイズ契約条件

契約形態 Sタイプ オーナーが土地・建物を用意して経営するタイプ
SLタイプ 本部が用意した店舗を借りて経営するタイプ
CLタイプ 本部が用意した店舗の内外装を自分で調整して経営するタイプ
MLタイプ 本部が用意した店舗を借りて夫婦で経営するタイプ
契約期間 7年
加盟条件 S、SL、CL
タイプ
20歳以上の店舗専従者が2名必要
MLタイプ 20歳以上(夫婦または同一世帯の親子・兄弟)
加盟金 255万円(保証金150万円・開店準備費105万円)
ロイヤリティ S、SLタイプ 30%
CLタイプ 360万円以下:36%、360万円を超える部分:58%
MLタイプ 360万円未満:36%、360万円~450万円:70%、
450万円以上:73%
水道光熱費 オーナー負担
最低保証 24時間営業の場合、年間2,100万円の加盟店総収入を保証。